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2019年10月03日

Pay決済の使い分け方

消費税10%になって、
これまでぼんやりしていた決済の還元などがはじまりました。

これは、お店側がたいへんだと思いますね。

これまでやらなくてよかったいろいろな決済への対応をしなくてはならない、
現金商売の小売店とかは泣きたいところもあるのでは。

年配の経営者や、
先々への投資がしにくい方などは、
設備投資が難しく、商売をたたむひともいるようです。

利用者としては、Pay決済で
ポイント還元などが行われているのはうれしいです。

が、そのためにたくさんのPayをかまえておいて、
時によって使い分けるのは、
都度考えなくてはならないのが労力かかって面倒だと思います。

私の場合はいつも使っているのがQUICPayなので、
これは何も考えずに利用しておき、
キャンペーンをやっているLINEPayか、PayPayか、
利用できるほうを使うことをちょっと考える、
という程度にすることに決めました。

後者のよいところは、
銀行からのチャージなので、
要はお金をおろす感覚でいられるということ。

うまく使えば、ATMの感覚をもって
利用することができるかも、と期待しています。

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それだけの手間をかけられる時間的余裕があればよいのですが、キャンペーン情報を追っていくのにも時間が必要ですし、支払うときにどこのPay決済がおトクか判断する時間も必要です。

またPay決済だけではありませんが、自分の情報をどこかに登録するというのは、それだけ情報が洩れるリスクを増やすということでもあることを理解しておかなければなりません。

そのようなことも考え、現在筆者が使っているPay決済は2社のみ。メインのPay決済を決めており、もう1社がキャンペーンをやっているときはそちらを使うという優先順位です。

(MONEY PLUS 2019年10月3日)
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Posted by きりたん at 17:32│Comments(0)スマホ決済関連
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